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そろそろ仕事を辞めたい

”あと3年で仕事を辞めたい”と何年も前から思い続けている男の日記

外国人に日本語を教えるのは難しい

最近、外国人の同僚ができた。
日本語能力に関して、聞き取りは問題ない。話す方はたどたどしいが聞き取れるレベルである。
そんな同僚がメールにて「見にくい」という表現を使っていた。
この言葉に関しては、「見にくい」と「見えにくい」という表現があり、どちらも間違っていない。
しかし、話す時は「醜い」と解釈される可能性がある。
2つとも視覚に関わる表現であり、更に彼のたどたどしい発音だと誤解される可能性も高い。
なので、「”見にくい”ではなく、”見えにくい”を使ったほうが良いですよ」とアドバイスした。
すると、「どう違うのですか?」と聞かれた。
Google先生のお力を借りるものの、外国人に説明できるほどちゃんと理解できなかったので、結局「醜い」という言葉と間違えやすいからと説明。

その後、彼も自分で調べたようで、更に質問がきた。
「”見づらい”ではどうですか?」と。
またしてもGoogle先生のお力をかりて調べるものの、「物理的とか心理的」とか説明の難しい表現が並ぶ。参考にしたサイトによっても説明が違ったし。
仕方なく「”見づらい”も間違ってはいないけど、なんとなくビジネスでは避けたほうが無難です」と回答。

最終的に「どちらをよく使いますか?」と聞かれ、考えてみたところ、関西人の私は「見にくい」と「見づらい」と「見えへん」しか使わないことが判明。
自分ではほぼ使わないにもかかわらず、「見えにくい」を推奨するという変な感じになった。

こんなこともあり、上京して以来初めて標準語を勉強している。
彼にはなるべく綺麗な標準語を教えてあげたいので。いくら勉強しても私は多分使わないと思うが。